ダンススタジオMホームページにお立ち寄りありがとうございます。
スタジオMはおかげさまで開設以来32年が経過いたしました。
【上達は継続の結果、継続は楽しさの結果】と考え楽しいレッスンを心がけています。
新しいことを始めようと思ったときいろんな不安がつきまといます。
どこに行けばよいのか!なにをどうすればよいのか!
このホームページが社交ダンスに興味をもたれた皆様のそんな不安を払拭できれば幸いです!
森 幸 広
眞州美
社交ダンスを覚えるためにはある程度の練習が必要です。
せっかく思い立ったダンス! 楽しく継続させるための要素を考えてみました。
社交ダンスの楽しさを味わえる体験レッスンをご用意しています。
「個人レッスンって初めてだし・・・」
「私でもできるかしら・・・?」
「先生はどんな方がいるのかしら・・・?」
「お教室の雰囲気が知りたいな・・・」
案ずるより産むが易し、一度思い切って体験されてみませんか?
アットホームな雰囲気でお待ちしています。
即入会をお勧めしたりはいたしません。
よく思慮されてからのお越しをお待ちいたします。
社交ダンスを通じて新しい出会いがあったり、交流が広がることも・・・。
※体験レッスンは営業時間内であればいつでも可能ですが、日や時間によってはできない時もありますので事前にご連絡いただけると助かります。
社交ダンスは国外ではBallroom Dance(ボールルームダンス)と呼ばれています。ボールールームとは舞踏室のことで、つまり舞踏室での踊りのことです。
では、なぜ日本では社交ダンスというのか調べてみました。
社交ダンスはSociality Dancing(社交性のあるダンス)→Social Dance→直訳で社交ダンスとなったようです。
社交ダンスに限らず世のほとんどのダンスはSociality(社交性)を持っていると思いますが、なぜ社交ダンスだけが・・・!
江戸時代から明治、大正と急激に近代化が進み特に鹿鳴館時代、上流階級で外交上の必要性から踊られた最初のSociality Dancing(社交性のあるダンス)だったからでしょう。
社交ダンスはその名称が示すとおり社交性を持っていなくてはいけません。
そして男女がペアで踊ります。相手への思いやり、ルール、マナーが必要です。
なにより社交ダンスの他のペアダンスとの違いは相手が変わっても踊れるということです。そのためにはちょっと練習しなくてはいけません。
ダンススタジオMが、社交ダンスに興味を持たれた皆様方のお手伝いができれば幸いです。